大きなドーム型屋根が特徴のニコライ堂は、日本に東方正教会の教えをもたらした。建築様式は、ビザンティン式。ニコライ堂の正式名称は、東京復活大聖堂である。1923年、関東大震災でその一部が倒壊したが、1929年には復興している。