戦前から御茶ノ水や神田駿河台には、専修大学や明治大学など複数の教育機関が集まっており、神田神保町を中心とする一帯には、学生や研究者が教科書等の売り買いを行うための書店街が形成されていた。写真の右側には三省堂書店が写る。