中野駅北口広場付近から撮影した中野サンモール商店街。当時は駅前から一丁(約109メートル)ほどの距離に、呉服屋、足袋屋、氷屋、大福餅屋などが並び、「一丁銀座」と呼ばれていた。戦後は闇市化の時代を経て、昭和23年には当時の東京都建設局長の助言により「中野北口美観商店街」となった。また、昭和50年には「中野サンモール商店街」の愛称が付けられた。