明治大学和泉キャンパスの正門。学生数の増加や駿河台キャンパスの教育環境の悪化により、元々明治大学のグラウンドとして利用されていた土地を整備し、昭和9年(1934)4月から「予科」(現在の大学教養課程に相当)を移転させ授業を開始した。