1936(昭和11)年の高円寺カフェ-街。今では高南通りと呼ばれる大きな通りに変わってしまっている。カフェ-は関東大震災後に全国的に普及し、1937(昭和12)年頃には東京に約8000軒のカフェ-があったという。