東京の菜園で仕事をしている日本人。1945年に太平洋戦争が終了した後で撮影したこの写真は、あばら屋の裏の菜園から食料を得るために仕事をしている東京の日本人家族を示している。この菜園から得られる食料は、日本政府が配給するほんのわずかな豆を補うものとなる。