東京浅草橋の酒屋加嶋総本店で。酒や味噌は計り売りが普通だった。 写真は、東京浅草橋で江戸時代から続く老舗、加嶋総本店。1月2日の初売りの日に、番頭が分量をみながら樽から酒を出している。客は空きびん持参で、必要な量を注文した。