中禅寺湖を訪れた修学旅行生。 奥日光に位置する中禅寺湖は、周囲約25km、最大水深163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれている。穏やかな気候で、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地としてにぎわった。