写真カエッテキタカネヲハジメテツイタトコロ
S1H0701011709
帰ってきた鐘を初めて撞いたところ
撮影年月日
撮影地
東京都千代田区
撮影者
コレクション(提供者)
米国国立公文書館(National Archives and Records Administration)
米国国立公文書館オリジナル番号
306-NT-1154-B-18
色彩無
貸出可
内容
品川寺の大きな鐘は50年間行方不明となっていたが、イシマル氏によってスイスのジュネーブ市のアリアナ博物館で発見され、ジュネーブ市の好意でもとの持ち主に返還された。小泉逓信大臣や他の著名人が出席して、東京の日比谷公園の音楽堂で凝った演出の歓迎集会が開かれた。写真は、帰ってきた鐘を初めて撞いたところ。左から右に:鐘の発見者のイシマル氏、小泉又次郎逓信大臣、スイスのH.E.M.エミール・トラヴァーシニ大臣。
原文