共産党が指導した東宝映画スタジオのストライキに抗議するために、44歳の人気コメディアンの南里金春が、スタジオの煙突に登って「共産党よ、焦土化方針を放棄せよ」と書いた貼り札を出しながら3日間を過ごした。