日本三大荒神輿のひとつである鹽竈神社の荒神輿を見るために集まった多くの人びと。 正月の神輿洗神事で、「火伏祭」として始まったものが、後年、海にゆかりのある「帆手祭(ほてまつり)」と呼ばれるようになり、現在では厄除け、繁栄祈願として行われている。