東京の約5,000人のボランティアの消防士が皇居前広場で毎年恒例のパレード(出初式)をおこなった。背景の竹の櫓は、消防士が縄と梯子を使った旧式の救出技術を見せるために点火されたもの。もちろん、現在の日本では近代的な消火装置が使われている。