古い習慣を守っている東京:日本に夏の到来を告げる「風鈴」(風で鳴るベル)。東京の通りがこの風鈴で飾られる。ガラスの球体からガラスの小片がぶら下がっており、風が吹くとそれが球体を鳴らす。夏にこうした風鈴を吊るのが日本の習慣である。