巨大な署名。国会議事堂の構内での展覧会で小田原の熟達した書家、大林天同(おおばやしてんどう)が竜を表す「龍」という字を150枚のござの上に敷いた紙に書いた。この字を書くのに2メートル50の筆と20リットルの墨が使われた。