戦争中に収容所として使われていた東京の北30マイルにある埼玉県のフランシスコ派修道院で、海軍と海兵隊の兵士によって解放された連合国の多数の捕虜。捕虜用に米軍機が投下した缶詰の食料を手にする、1941年から囚われていた4人のギリシャ人船員。