航海に出る捕鯨母船:日本の捕鯨母船が東京から約500マイル南の小笠原諸島近海での3か月の捕鯨航海のために東京湾を出ようとしているところ。母船すなわち工場船(中央)は、捕鯨船が鯨を射止めたあと、船尾からそれを積み込んで、処理する。この航海で300頭を超える鯨を射止めるものと期待されている。