映像ダンチノタンジョウ V1R0222201789

団地の誕生

撮影年月
1959年(昭和34年)~1962年(昭和37年)
コレクション(提供者)
映像タイムトラベル
撮影
発行
製作
ドキュメンタリー工房
配給
時間
46分35秒
米国国立公文書館オリジナル番号
館内限定公開 色彩有 音声有 貸出不可
内容

〔見ればむかし〕 
 第二次世界大戦が終わり一息ついた昭和34年頃、人々に残された最大の問題が住宅難。住むところがないために結婚もできないという有り様。そこでこの問題を解消するために生まれたのが団地である。高い競争率もなんのその、若い人々にとって団地生活は憧れの的だった。
 日本初の団地「ひばり丘団地」や千里ニュータウンの歴史を振り返る。

1.団地の誕生Ⅰ
 昭和30年7月 日本住宅公団設立
 「団地への招待」(監修:日本住宅公団 企画:日本経済新聞社 製作:日経映画社)
 ひばり丘団地(昭和34年4月完成)
 役場・バス・交番・児童公園
 管理事務所・集会所・音楽サークル・活花
 商店街・マーケット

2.団地の誕生Ⅱ
 「団地への招待」続き
 ベッドタウン
 千里ニュータウン
 昭和37年11月2日 町開き
 佐竹ショップセンター・花屋・八百屋・魚屋・本屋
 「千里ニュータウン-生きている人工都市-」(企画:大阪府企業局 制作:日本映画新社)
 電話ボックス
 マーケット
 内職をする主婦
 ガソリンスタンド  

3..団地の誕生Ⅲ
 「千里ニュータウン-生きている人工都市-」の続き
 お茶をたてる女性
 公園で遊ぶ子どもたち
 新聞配達
 焼却炉
 


 
 

原文