映像ムサシフチュウ
V1R0243201647
武蔵府中
撮影年月
1966年(昭和41年)~1970年(昭和45年)
コレクション(提供者)
師岡宏次撮影写真・映像
撮影
師岡宏次
発行
製作
配給
時間
19分56秒
米国国立公文書館オリジナル番号
視聴可
色彩有
音声有
貸出不可
内容
府中市の歴史を遺跡や跡地を巡りながら振り返り、現在(昭和40年代)の府中市を紹介している。
・古代の府中
昭和39年、武蔵国分寺跡の発掘調査をする人々の様子。出土した遺物。大國魂神社。
・中世の府中
分倍河原の戦いの石碑。「元弘」「新田義貞」といった文字が刻まれている。石碑の前を通る割烹着のお母さんと子ども。武士の甲冑。
・江戸時代の府中
甲州道中の宿場として栄えた。宿場の建物、現在(※昭和40年頃)は病院として使われている。高札場跡。馬場大門のケヤキ並木。 大國魂神社のくらやみ祭り。屋台では、おでん、団子が売られている。
・現在の府中
東京競馬場。出走馬の入場。競馬新聞を片手にレースを見る観客。
府中刑務所。宅地開発。中央自動車道路の建設。交通網の発達した府中市。バーやスナックの店。
原文