映像ホンシュウ ノ ヨコスカ エノ サイショ ノ センリョウグン ノ トウチャク コウフク クリハマ V1R0101201539

本州の横須賀への最初の占領軍の到着、降伏、久里浜 1945年8月

撮影年月
1945年(昭和20年)8月30日~1945年(昭和20年)9月2日
コレクション(提供者)
米国国立公文書館(National Archives and Records Administration)
撮影
海兵隊
発行
製作
配給
時間
10分43秒
米国国立公文書館オリジナル番号
127-R-2512
視聴可 色彩有 音声無 貸出可
内容

連合国軍の横須賀進駐を記録した映像。昭和20年(1945)8月30日、追浜方面と横須賀海兵団方面の二つに分かれて上陸が開始された。横須賀海兵団方面へは米海兵隊第4連隊第3大隊が上陸し、追浜方面には第4連隊第1大隊が上陸。日本人通訳や引き継ぎ要員らと交渉し、関係施設の接収や武装解除が行われた。

追浜飛行場「レッドビーチ」への上陸。第4連隊第1大隊。
・横須賀海軍航空基地に上陸する第4海兵隊。
・海兵隊は、海軍航空基地の建物の前の広い通りを横切って移動する。
・日本の爆撃機 "ヘレン "は滑走路に置かれている。
・海兵隊が滑走路を横切って歩いている。
・海兵隊がカメラの前を通り過ぎる。近くに立っている日本の警察官。
・トンネルを抜けて進む海兵隊。

・横須賀海軍基地
・「挙廠敢闘」、「各部出動率順位」、「精励ハ勝利、怠惰ハ敗北」の黒板の前を歩く海兵隊。
・駅のプラットホームで走る女性。ホームには電車が停車している。
・電車が出発、電車から顔を出す人。踏切を渡る人々。
・駅のホームで列車を待つ人々。

メジャービーチ
・海兵隊の上陸。上陸用舟艇から降りてくる武装した海兵隊。
・火事の建物
・建物の窓からはしごを使って降りる海兵隊員。

連合国軍の横須賀進駐を記録した映像。昭和20年(1945)8月30日、追浜方面と横須賀海兵団方面の二つに分かれて上陸が開始された。横須賀海兵団方面へは米海兵隊第4連隊第3大隊が上陸し、追浜方面には第4連隊第1大隊が上陸。日本人通訳や引継ぎ要員らと交渉し、関係施設の接収や武装解除が行われた。

9月2日
・海兵隊に護衛されて歩いている日本兵。
・数人の海兵隊に護衛されている日本兵、そのうちの一人がアメリカ国旗を持って建物から出てきて、海兵隊の二人が国旗を畳んでいる。
・二人の海兵隊員がアメリカの戦争機のプラモデルの木箱を運んでいる。 戦争機、模型。
・日本語辞書を持っている海兵隊員が日本語通訳に話しかけている。
・帆布の下に置かれた重火器を解体する海兵隊員たち。
・スレッジハンマーで装備品を分解する海兵隊員。
・彼らが装備品を分解しているところ。

横須賀
・戦車の2列、端から端まで。
・第6戦車大隊「C」中隊の戦車。海軍ヤードに停車中。

9月2日 島の南端をパトロール 久里浜
・アメリカ人の通訳が日本の将校に話しかけている。
・こちらは久里浜海軍基地の司令官。

横須賀
・集められた日本の武器や弾薬。

久里浜 銃と弾薬を拾う
・日本の将校が武器のリストをチェックしている。
・日本兵がトラックに小銃を積み込む。
・日本兵が地下壕の外に武器を運び出しています。
・久里浜対潜学校前で隊列を組む海兵隊。対潜学校の引渡の様子。

原文

Initiallanding on Japanese mainland, Yokosuka, Japanese surrender & Kurishima Aug 45