映像ニッポンニュースダイ222ゴウ
          資料番号:V1H2814201368
            
        日本ニュース第222号
               撮影年月 
                   1944年(昭和19年)8月
                 コレクション(提供者) 
                   日本ニュース
                 撮影 
                   発行 
                   社團法人日本映画社
                 製作 
                   社團法人日本映画社
                 配給 
                   時間 
                   10分30秒
                  米国国立公文書館オリジナル番号 
                  
                館内限定公開
                色彩無
                音声有
                貸出不可
              
            内容
              1.北九州敵機撃墜
 中国大陸を基地とする米軍のB-29による本土爆撃は、6月16日の第1回以後、20年1月まで10回に上った。来襲機は支那派遣軍、済州島、対馬などの警戒部隊からの情報で防空体制をとれたため米機の損害は大きい反面、日本側の損害は軽微であった。
南方通信
2.現地民が戦闘機献納(マライ)
3.日本軍に協力のサルタン(ボルネオ)
  英領ボルネオはサルタン(土侯)国であった。日本軍は開戦直後に、北ボルネオの油田地帯ミリ、セリアなどに上陸し、川口支隊長らがサルタンと会い、宣撫工作をするとともに、サルタンの行政力を軍政に利用した。
4.巡回歌舞演芸隊(ジャワ)
女性戦線
5.車掌・操車掛に女子鉄道員
 18年9月23日の閣議で国内必勝対策として店員、出改札係、車掌、理髪師など17種類に、男子が就業することを禁止した。更に、19年1月18日、緊急国民勤労動員方策要綱が発表され、女子の職場進出が促された。女子車掌は5月10日、名古屋鉄道局に初登場し、東京では、7月1日から乗務を始めた。また、京成電車では、8月14日に女子運転士が登場した。
 東京鉄道教習所 連結 貨車 運転 電車 線路 保線 大型貨物自動車
6.飛行機工場に働く女子挺身隊
  女子挺身勤労令が8月23日に公布され、居住地と職域の2本立てで女子挺身隊が組織された。飛行機工場の中では工程によっては女子のみの職場もあった。
7.女性の職場 製薬工場
原文 
              Nippon news No.222
              
                デジタルアーカイブ
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