映像センリョウカノニホンノミンカンジン キュウシュウ、ツシマ、ゲンハラ
V1H2801201312
占領下の日本の民間人 九州、対馬、厳原
撮影年月
1945年(昭和20年)11月19日~1945年(昭和20年)11月22日
コレクション(提供者)
米国国立公文書館(National Archives and Records Administration)
撮影
海兵隊
発行
製作
配給
時間
10分18秒
米国国立公文書館オリジナル番号
127-R-260
視聴可
色彩有
音声無
貸出可
内容
長崎県対馬市厳原町における武装解除の様子が記録されている。当時対馬島内には多くの砲台が作られており、厳原町には大崎山砲台、豆酸崎砲台、竜ノ崎砲台が建造されていた。上陸した米兵は星条旗を掲げている。日本人は荷車でダイナマイトを運搬し、砲台からは大量の大砲が運びだされている。
・日本の国旗があった旗竿にアメリカの国旗(星条旗)を掲げ敬礼する米兵ら
・荷車でダイナマイトを運搬する日本人
・爆破される日本の燃料庫
原文
Japanese Civilians (Occupation) kyushu, tsushima, izuhara 19, 20 November 1945.