映像ニッポンニュースダイ182ゴウ
          資料番号:V1H2714201036
            
        日本ニュース第182号
               撮影年月 
                   1943年(昭和18年)11月
                 コレクション(提供者) 
                   日本ニュース
                 撮影 
                   発行 
                   社團法人日本映画社
                 製作 
                   社團法人日本映画社
                 配給 
                   時間 
                   8分30秒
                  米国国立公文書館オリジナル番号 
                  
                館内限定公開
                色彩無
                音声無
                貸出不可
              
            内容
              ※この作品は音声がありません。
1.戦う哨戒機
 沖合に停泊する軽巡洋艦。水上機基地に帰投する複葉の零式水上観測機。海岸の水上機基地で、3座の零式水上偵察機のエンジンを手入れする整備員。指揮所で指示を受ける搭乗員。エンジンを始動し、出撃する零式水偵。半裸の基地隊員に送られて、波をけって離水する水偵。海上を飛ぶ水偵から輸送船を望む。輸送船団を護衛する零式水観。
2.大陸戦線 どろ海と戦う常徳作戦(中支)
 ぬかるみの田園地帯を進む歩兵部隊。常徳作戦を説明する字幕スーパー。重機関銃を分解し弾薬とともに肩にして行軍する兵たち。どろ道に足をとられながら進む兵馬。煙幕か霧の中なのか、クリークを渡河してトーチカを攻撃する兵。
3.米機盲爆
 米機の爆撃によって破壊された駅舎や、破壊されたれんが造りの住宅などの建物。
4.空襲は必死だ! 食糧挺身隊の炊き出し訓練(東京)
 下谷区の竹町や谷中初音町、茶屋町などに焼い弾が落下し、米殻配給所などに延焼するという想定で行われた演習。消火作業の隣組防火群と並行し、配給所に大八車やリヤカーを引いて、かけつける食糧挺身隊員。発煙筒の煙に包まれた倉庫から、米俵をかつぎ出し、リヤカーで運び出す挺身隊員。演習を視察する土肥原賢二東部軍司令官、薄田義朝警視総監。上野公園に穴を掘って、臨時のかまどを作り、かまで米を炊く挺身隊員。炊き上がった米飯で握り飯を作る女子隊員。テントの給食所で列を作り、握り飯をもらう訓練参加者。
原文 
              Nippon news No.182
              
                デジタルアーカイブ
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