映像オキナワノコウフク キロクエイゾウ
V1H0601000313
沖縄の降伏
撮影年月
1945年（昭和20年）9月7日
コレクション（提供者）
米国国立公文書館（National Archives and Records Administration）
撮影
発行
製作
配給
時間
6分
米国国立公文書館オリジナル番号
018-CS-4514 B-35
視聴可
色彩無
音声無
貸出可
内容
沖縄県での降伏文書調印式の映像。奄美群島と先島群島の部隊が降伏し、米軍将校に伴われながら調印式に臨む。昭和20年（1945）9月7日のことである。日本側代表として納見敏郎中将、高田利貞陸軍少将、加藤唯男海軍少将らが参列した。
沖縄の降伏、戦闘映画
奄美群島と先島群島の部隊が降伏したときの調印式。
・AAFの飛行機で到着する先島群島の陸海軍代表、奄美群島の海軍代表。彼らを出迎える第10陸軍の氏名不詳の大佐。通訳を介しての話し合い。ジープで去る大佐。
・ジープに乗っている2人の日本軍将校。
・向かい合って席に着いた日米の将校と兵士、敬礼を交わす。
・フランク･メリル少将の介添えで降伏の調印。順序：高田少将、加藤少将、第10陸軍司令官のスティルウェル将軍。
・バックニュー、立ち去る日本軍将校。
・地上・空。上空を編隊飛行するAAFの戦闘機。
・戦車を整備する陸軍兵士。
・高い丘から調印式を見守る米軍兵士。
・AAFの将校に伴われて調印式場に近づく日本軍将校。
・降伏の調印をするナミ中将。第10陸軍のメリル少将とベイスーン大佐。
・沖縄、日本軍の降伏
・飛行機のタラップを降りる日本軍代表
・日本陸海軍将官達、米軍将校と協議
・ジープに乗る日本代表
・報道陣
・降伏調印式
・日本軍代表団と米軍代表団
・敬礼
・降伏文書に調印する高田少将、加藤少将、米スティルウェル将軍
・去っていく日本代表団
・去っていく米軍代表団
・上空、米軍戦闘機の編隊
・米陸軍兵士と戦車の整備
・（別のアングルから調印式を撮影）カメラの列、歩いて来る日米代表団
・整列
・調印
原文
Japanese Surrender to Gen.Stilwell at Okinawa."