堀切正二郎さんが描いた当時の一般市民(空襲時)の服装。 女性は防空頭巾ともんぺ、男性は戦斗帽または鉄兜をかぶり足にゲートル(脚絆)を巻いた。 また、何かあった時のために、男女とも上着に住所・氏名・血液型を書いた名札を縫いつけていた。