殉職した恩師 板山先生 あだ名は顔面神経痛、よくチョークを投げてきた キン、金と呼んでいた板山先生 大空襲の夜 白河小学校に当直 燃える校舎とともに死んだ 「どんなことがあっても生きろ!」と 生徒たちに教えていたのに 『赤い涙-東京大空襲・死と生の記憶-』p.136