オーラルヒストリーハハトトモニ センサイコジタチト「アイジノイエ」デクラス~イシワタヒロサンノタイケンダン~
V1R0500202305
母と共に 戦災孤児たちと「愛児の家」で暮らす~石綿裕さんの体験談~
撮影年月
2023年(令和5年)7月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
25分19秒
視聴可
貸出可
内容
石綿裕さんは昭和7年(1932)に東京の神田に生まれた。母の石綿貞代さんは戦後、私財を投じ自宅に戦災孤児の保護施設「愛児の家」を開設した。石綿家の三人姉妹の末っ子である裕さんが、自身の幼い頃の学校生活や疎開体験、終戦直後の社会の混乱した状況や上野の様子、母と共に戦災孤児を保護し育てた体験などを語る。
・大好きな母
・白百合学園へ転校
・強羅の疎開生活
・東京大空襲の日
・終戦を迎えて赤倉へ
・戦災孤児を自宅で引き取る
・草創期の「愛児の家」
・様々な支援や交流
(昭和7年生)