オーラルヒストリーツライジダイノナカミダシタニンギョウゲキノカノウセイ~イトウマリコサンノタイケンダン~ V1R0500202302

つらい時代のなか見出した人形劇の可能性~伊東万里子さんの体験談~

撮影年月
2023年(令和5年)7月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
24分33秒
視聴可 貸出可
内容

昭和7年(1932)生まれの人形操演者、伊東万里子さんは昭和20年(1945)3月の東京大空襲で母と弟3人を亡くし、父の故郷である千葉県館山市で学生時代を過ごした。戦後の混乱期に人形劇操演者として身を立て、幼児向けの人形劇の普及に尽くした日々を語る。

・母と弟たちは「行方不明」
・高等女学校への進学
・終戦で一変した学校教育
・白い絹のブラウス
・人形劇団プーク
・劇団やまいも結成
・幼児たちに人形劇を
・人形劇の可能性
・童話『貝の火』の戒め

(昭和7年生)