オーラルヒストリータイワンカラ“コキョウ”オキナワヘ~カビラチョウセイサンノタイケンダン~ ゼンヘン
V1R0400202159
台湾から“故郷”沖縄へ~川平朝清さんの体験談~(前編)
撮影年月
2022年(令和4年)11月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
27分58秒
館内限定公開
貸出不可
内容
川平朝清さんは昭和2年(1927)、当時日本の統治下にあった台湾に生まれた。昭和15年(1940)に旧制台北高等学校尋常科に進学し、将来は医学の道を志すが、戦局の悪化は学校生活にも影響を及ぼした。昭和20年(1945)に学徒動員により17歳で入隊し、訓練を受けている間に終戦を迎えた。昭和21年の年末に“故郷”である沖縄に引揚げ、通訳として働き始めるまで語る。
・台湾で生まれて…
・父・朝平
・沖縄(琉球)の誇り
・18歳年長の長兄・朝申
・ラジオの放送劇に出演
・旧制台北高等学校
・学徒動員 17歳で入隊
・戦死を決意する
・終戦、復学、卒業
・カール先生
・待ちに待った引揚げ
・初めての沖縄
・戦(国)破れて…
・米軍の統治下で…
(昭和2年生)