オーラルヒストリー10ダイノタイヘイヨウセンソウ<シュウセンビマデノヒビヘン>~ハンドウカズトシサンノタイケンダン~ V1R0200201519

10代の太平洋戦争<終戦日までの日々編>~半藤一利さんの体験談~

撮影年月
2019年(平成31年)2月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
19分40秒
視聴可 貸出可
内容

作家の半藤一利さんは東京下町の向島で生まれた。昭和20年3月10日の東京大空襲を生き延び、その後茨城県下妻市、群馬県、新潟県長岡市に疎開し、終戦を迎える。茨城県で機銃掃射を受けたことや長岡の勤労動員先で聞いた玉音放送のこと等、東京大空襲後から終戦までの体験を語る。
・焼け跡でのごはん
・父親との再会
・母親たちの疎開先へ
・母親との再会
・恐怖の機銃掃射
・切符が買えない
・長岡中学校に転入
・長岡空襲
・玉音放送を聞く
・今のうちに楽しいことを

(昭和5年5月生)