オーラルヒストリーショウネンキョウイクカラシャカイキョウイクヘ~エッチュウテツヤサンノタイケンダン~ V1R0100201567

少年教育から社会教育へ~越中哲也さんの体験談~

撮影年月
2020年(令和2年)1月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
17分31秒
館内限定公開 貸出不可
内容

越中哲也さんは、大正10年(1921)に長崎市で生まれた。龍谷大学で少年教育を学び、日曜学校の活動を始める。在学中に出征し、終戦は福岡県二日市町で終戦を迎えた。故郷の長崎に戻ると、原爆投下により焼け野原となっていた。戦後は公私ともに少年教育に尽力していたが、地元の郷土史家との交流がきっかけとなり博物館学芸員として社会教育に携わることとなった。
・長崎に戻る 
・街にあふれていた戦災孤児
・子どもたちとともに 
・ニブロ教育官との出会い 
・法務教官から少年保護観察官へ 
・勉強をしなくては 
・博物館の学芸員に

(大正10年生)