オーラルヒストリーチチノノコシタオモイヲウケツイデ~イケバヤシタカテルサンノタイケンダン~
V1R0100201563
父の遺した想いを受け継いで~生林隆輝さんの体験談~
撮影年月
2019年(令和1年)10月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
16分39秒
視聴可
貸出可
内容
生林隆輝さんは2歳になった昭和13年(1938)5月、出征する父を米子駅で見送り、これが父との最後の別れとなった。遺品の日記に残されていた父の想いを受け継ぎ、自身の戦争体験や残された家族の労苦を後世へ伝える活動を続けている。
・父の記憶
・魂が帰ってきた
・遺品の日記
・父の想い
・戦中のあそび
・空襲の体験
・疎開先での暮らし
・大山口列車空襲を目撃
・終戦を迎えて
・残された家族の労苦
・戦争の悲惨さを伝える
(昭和10年12月生)