東京高等商船学校を卒業後、海軍に召集された高橋潤次さんは、沖縄空襲で右手を失う大けがを負った。 ・嫌いな軍事教練 ・軍隊のような実習 ・トラック島へ ・部下の戦死 ・十・十空襲 ・痛みに耐えて ・故郷へ帰る ・終戦 (大正10年3月生)