オーラルヒストリーリョウシンノキョウリカゴシマヘノソカイ、センゴモマッタチチノカエリ ~ウエマツテルオサンノタイケンダン~ V1H2800201276

両親の郷里鹿児島への疎開、戦後も待った父の帰り ~植松照草さんの体験談~

撮影年月
2016年(平成28年)10月
コレクション(提供者)
オーラルヒストリー(証言映像)
時間
14分42秒
視聴可 貸出可
内容

植松照草さんは東京で生れたが、昭和19年5月に両親の郷里に縁故疎開するため、2歳上の姉と2人で鹿児島に向かった。言葉や習慣が違う鹿児島での暮らし、そして戦死した父への想い、苦労した母への想いを語る。
・姉と2人で鹿児島へ
・言葉もわからない
・父の無事を祈る
・鹿児島での学校生活
・終戦、母たちも鹿児島へ
・父の戦死公報が届く
・母の苦労
・戦後の学校生活
・遺族会遺児部を結成

(昭和9年11月生)