小林和子さんは奉天(現:瀋陽)で家族と暮らしていた。終戦後すぐには帰国できず、不安な日々を過ごす。 ・終戦後の奉天 ・帰国へ向けて ・いよいよ乗船 ・引揚船の中で ・父母の郷里へ ・新たな生活 (昭和5年4月生)