戦争は、すべての人々を容赦なく巻き込んでいった。山谷恒雄さんもまた、 目の前で全てを炎に奪われてしまった・・・。 ・昭和16年12月8日 ・山本元帥の帰郷 ・我が家は燃える ・黒こげの遺体 ・きれいな親子の遺体 (昭和7年5月生)