石澤郁子さんは幼少時代を新潟で過ごす。その頃戦争が始まり、徐々に食糧難に見舞われる。その後、父の都合で柏崎へ、昭和18年には長岡へと移り住む。 ・戦中の食生活 ・戦中の学校生活 ・8月1日、長岡空襲 ・母の覚悟 (昭和8年生)