こころ　Ｖｏｌ．４６（２０１８年１２月）

エッセイ
<三つ星>の島の王様（栩木伸明）
三島由紀夫の孤絶（菅孝行）
妖しのゴム長ぐつ（堤邦彦）
　
短期連載　半藤一利　語る自伝（上）　下町の悪ガキ、青春をボートにかける
　
よみもの　受難のピアニスト　ヴェラ・ロタール=シャフチェンコの生涯（原田英代）
　
連載
旅ごころはリュートに乗って　第十一話　「聖母マリアの港」カンティガ（星野博美）
あること、ないこと　第三十八回―チョコレート・ガール探偵譚１２（吉田篤弘）
茶の声を聴く　その四　「味のない味」の茶の味と黒い茶碗（左能典代）
司書のホンのひとりごと　１０　月に吠える（南相馬市立中央図書館・髙橋将人）
寅ちゃん　その一（倉石鳥野）
思考の技術論　第十六回　競争戦略を考える（鹿島茂）
虐待された少年はなぜ、非行に走ったのか―病理と矯正教育の最前線　第五回　ドラッグに溺れた少年たち（石井光太）
　
再録・『心』名作館―歌詞とその曲（信時潔）
本　スピードが増幅される悪意―松田行正『ＨＡＴＥ!―真実の敵は憎悪である。』（松田行正）
　
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