雑誌シキ 180002446

四季 復刻版 第67号(昭和17年8月)

サブタイトル
近代文芸復刊叢刊 萩原朔太郎追悼号
著者名
出版者
冬至書房新社
出版年月
1977年(昭和52年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
112p
NDC(分類)
051
請求記号
900/Sh34/67
保管場所
地下書庫半藤雑誌
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

未定詩稿(遺稿)(萩原朔太郎)
妹への手紙(津久井幸子宛)
兄の事(萩原彌六)
 
追悼(蒲原有明)
希代の純粹詩人(高村光太郞)
萩原朔太郞君を悼む(河井醉茗)
萩原さんについて(齋藤茂吉)
孤獨な詩人(前田夕暮)
追悼記(堀口大學)
萩原朔太郞氏を悼む(川路柳虹)
大いなる先輩(加藤介春)
 
詩人萩原の死(佐藤惣之助)
顔(恩地孝四郞)
萩原朔太郞氏を悼む(竹村俊郞)
萩原さんの思ひ出二三(多田不二)
萩原朔太郞追悼(百田宗治)
萩原さんの思ひ出(平木二六)
妄想(中野重治)
 
月に偲ぶ(詩)(上田靜榮)
師よ 萩原朔太郞(詩)(三好達治)
時代と共に(詩)(丸山薰)
 
詩人に現れた世界史の時期(保田與重郞)
心の在り方について(山岸外史)
萩原氏のエツセイについて(阪本越郞)
萩原先生を哭す(伊東靜雄)
哀悼(竹中郁)
八木節の思出(田中冬二)
萩原さんの「父」(津村信夫)
『卓上噴水』の頃(室生犀星)
 
年譜(堀辰雄)
 
編輯後記