雑誌マツモト セイチョウ ケンキュウ
180002373
松本清張研究 第10号(2009年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
北九州市立松本清張記念館
出版年月
2009年(平成21年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
211p
NDC(分類)
910.268
請求記号
910/Ma81/10
保管場所
地下書庫半藤雑誌
内容注記
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
特集 同年に生を享けて―一九〇九年生まれの作家たち
座談会 同年に生を享けて(大岡昇平/中島敦/太宰治/埴谷雄高/松本清張/半藤一利/加藤陽子/宮田毬栄/藤井康栄(特別参加))
小説家が出発するまで(菅野昭正)
廃墟の王―埴谷雄高と「戦後文学」の終焉―(山口泉)
中島敦と永遠の蛇(宮田浩介)
太宰一〇〇年、そして清張(細谷博)
<文学>の組み替えへの反動―昭和三十年代の清張批判(山田有策)
一九〇九年生まれの五人の作家 年譜
特集 清張作品と私
清張より五歳遅いデビュー(内田康夫)
『古代史疑』僅か二度のお使い(井手孫六)
私の〝教科書〟(江川紹子)
青春の<清張漫談>(杉原志啓)
清張と新本格推理(有栖川有栖)
『日本の黒い霧』の衝撃から…(坪内祐三)
授業で知った『点と線』(岸本葉子)
清張の考証(福田和也)
ワルの魅力(唐沢俊一)
海峡と『点と線』(斎藤克己)
記念館だより
編集後記