雑誌マツモト セイチョウ ケンキュウ
180002372
松本清張研究 第9号(2008年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
北九州市立松本清張記念館
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
175p
NDC(分類)
910.268
請求記号
910/Ma81/9
保管場所
地下書庫半藤雑誌
内容注記
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
『神々の乱心』と二十年前の思い出(佐野眞一)
特集 世界への視座―清張の海外取材
国民作家の覚醒した意識―集合的無意識から離れて(辻井喬/聞き手・宮田毬栄)
松本清張と世界の旅(郷原宏)
斉明天皇と「麻薬の酒」―『火の路』としてのシルクロード―(山内昌之)
「白と黒の革命」を読み返す(酒井啓子)
『聖獣配列』を読んで(猪口孝)
『霧の会議』の背景(馬場康雄)
タイと太平洋戦争―『熱い絹』の背景―(玉田芳史)
何が清張に『空の城』を書かせたか(高任和夫)
『アムステルダム運河殺人事件』―古典的な本格探偵小説―(綾目広治)
<天然の密室>と松本清張さん(大村彦次郎)
「清張取材」から知った五つの神髄(浅井泰範)
松本清張先生の「旅の章」(道川文夫)
スイス取材の松本清張―「ところでおたくの秘密主義は」と二十回―(堤伸輔)
清張 曼荼羅―文字と映像の間―(藤本裕子)
国際推理作家会議で考えたこと 全集・単行本収録(松本清張)
記念館だより
編集後記