雑誌マツモト セイチョウ ケンキュウ 180002366

松本清張研究 第3号(2002年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
北九州市立松本清張記念館
出版年月
2002年(平成14年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
225p
NDC(分類)
910.268
請求記号
910/Ma81/3
保管場所
地下書庫半藤雑誌
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

過去への旅―清張ミステリーの原点―(山田有策)
 
特集 清張文学と旅
座談会 清張流「旅はひとりがいい」(宮部みゆき/川本三郎/半藤一利)
『半生の記』に描かれた旅(平岡敏夫)
死の彼方までの旅―『砂漠の塩』論―(天沢退二郎)
初老の憧憬、もう一人のゴーガン―「駅路」論―(花田俊典)
清張文学における「旅」―『砂の器』の記号論―(仲正昌樹)
清張・初期作品における「旅」(赤塚正幸)
旅の時間の松本清張(宮田毬栄)
 
再録・旅のエッセイ 雑誌「旅」より(松本清張)
ひとり旅
時刻表と絵葉書と
耶馬渓から水郷日田へ
 
初公開 ヨーロッパ『草の径』取材日記(松本清張)
『草の径』取材随行者座談会 「あの旅行は楽しかったね」(藤井康栄/岡崎満義/田中光子)
 
エッセイ 『火の路』の旅 Ⅱ(高橋和夫)
 
清張ミステリーと女性読者―女性誌との連携を軸として―(藤井淑禎)
 
記念館だより
編集後記