雑誌シジョウシ ケンキュウ 180002261

市場史研究 第1号(昭和60年6月)

サブタイトル
市場史研究の意義と課題
著者名
出版者
そしえて
出版年月
1985年(昭和60年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
89p
NDC(分類)
675
請求記号
E675/Sh32/1
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

特集・市場史研究の意義と課題
創刊号に寄せて(藤田貞一郎)
市場史研究の意義と課題-農史研究の立場から-(三橋時雄)
都市史と市場史への紀行(土岐寛)
源蓄期における地域農業-プリミティブな市場展開-(西山泰男)
大正後期出荷組合政策の歴史的意義-生産者と市場-(原田政美)
中央卸売市場成立期の一研究-京都市の事例から-(田村安興)
研究ノート
売買過程と売買労働-市場史研究ノート-(中村勝)
書評
J.A.ドーソン、前田重朗監訳『変貌するヨーロッパの流通-脱工業社会とマーケティング革命-』(柿本宏樹)
C.ウォルフォード、中村勝訳『市の社会史-ヨーロッパ商業史の一断章-』(徳島達朗)
ワークショップ
日本の卸売市場-その価格形成原理を中心に-(石井孝義)
会報・規約ほか