都市問題　第１７巻第６号（昭和８年１２月）

東京市廳舎建築敷地に關する意見（東京市政調査會）
論説及研究
帝都の市廳舎建築の特殊意義（池田宏）
東京市廳舎建築計畫殊に其の財源と敷地に就いて（菊池愼三）
中央市場卸賣人の單複制批判
中央市場卸賣人單數化の傾向（福田敬太郎）
卸賣人單複制問題の歸趨（松井辰之助）
單複制考察の觀點（大野勇）
單一制卸賣會社案と複數制卸賣會社案（鈴木正之助）
消費者と單複問題（市川房枝）
卸賣人員數に關する若干の考察（伊東俊雄）
－大阪市場の事例より觀たる單一制の功罪－
卸賣人の特殊性と單數制（加藤木保次）
神戸市に於ける單複制問題（吉村蛟）
消費者側と供給者側より觀たる單複制（大迫武雄）
單複運動の實相と其是非（近江笛郎）
最近一年間に於ける全國市長選擧の動向（大須賀巖）
昭和八年に於ける市政界を顧みて（六十餘氏）
東京及名古屋兩市の職制改正（小倉庫治）
無軌道電車に關する研究（ニ）（故樫木徹）
市廳舎敷地問題と新聞紙の論調
中央市場卸賣人單複問題參考文献一斑
區會議員選擧の目標
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「都市問題」第十七卷總目録