雑誌ハチガッカイ ネンポウ 180002202

八学会年報 第3集(昭和26年12月)

サブタイトル
学会展望と東京と家
著者名
出版者
関書院
出版年月
1951年(昭和26年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
173p
NDC(分類)
051
請求記号
E051/G26/3
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

学界展望
言語学(高津春繁)
社会学(林惠海)
心理学(相良守次)
宗敎学(岸本英夫)
人類学(鈴木尚)
考古学(斉藤忠)
地理学(辻村太郎、木内信藏)
民俗学(大藤時彦)
民族学(石田英一郎)
共同研究其一、東京
山の手ことばと下町ことばの違い(言語学)(柴田武、中村通夫)
民衆の宗敎(宗教学)(高木宏夫、柳川啓一))
人口の面から見た東京(人類学)(館稔)
東京下町の地形(地理学)(多田文夫、岡田敏雄)
東京の気候景観(地理学)(矢沢大二)
現代の東京と年中行事(民族学)(千葉德爾)
東京における朝鮮人(民族学)(泉靖一)
共同研究其二、家
ヤップ島民の家屋使用慣習と家庭生活(民族学)(杉浦健一)
家の神(民族学)(最上孝敬)
村落形態と家(地理学)(小川徹)
樺太アイヌの穴居家屋「トイチセ」に就いて(人類学)(馬場脩)
原始仏教の家族倫理(宗教学)(中村元)
わが国近世における孝の観念と家(社会学)(姫岡勤)
竪穴址から見た古代の家の問題(考古学)(後藤守一)
建築から見た「家」の古代的性格(考古学)(関野克)
ツングース諸語における親族呼称について(言語学)(山本謙吾)
第四回連合大會記事