くりま 第8号(昭和57年4月)
- サブタイトル
- 東京人の「食」
- 著者名
- 出版者
- 文芸春秋
- 出版年月
- 1982年(昭和57年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 28×
- ページ
- 230p
- NDC(分類)
- 051
- 請求記号
- E051/C74/8
- 保管場所
- 地下書庫江波戸雑誌
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
総特集 「東京人の食」
<特別企画>
「東京の味」を知るには、まず、この巨大な「胃袋」を知らなくてはならない
世界一の市場「築地」
これがほんとうの「鮮魚」の姿だ
百三十五万円の本マグロが切り身になるまで
サケ、タラコの上手な見分け方
午後八時の「夜明け」からドラマは始まる
原色築地魚類図鑑(秋・冬の部)(写真・垂見健吾)
買出し人必携・全店舗名入り
カラー版築地市場大地図
肉、魚、惣菜、野菜、珍味が安い お買得場外市場ガイド(中原幹生)
東京文化論へのアプローチとしての
ラーメンとマダガスカルのキツネザルに関する九つの断章(玉村豊男)
「くりま」が選んだ東京のラーメン屋一○二軒(編集部)
東京惣菜資料館(神吉拓郎)
「居酒屋学(ビストロジー)」入門(松山猛)
天丼讃「よき天丼は東京の良心だ」下町生まれのフランス文学者が考える丼メシの理想像(冨永明夫)
東京のフランス料理を食べてみたら(仲澤紀雄)
高級料理店の酒肴(調理・金兵衛)
散歩道としてのデパート
文化人類学者によるマンモス百貨店の知的利用法(西江雅之)
わたしの好物(深沢七郎)
東京を、漁で生きる人たち(小関智弘)
わが“めし処”ベスト二○○
くいしん坊の雑誌「食食食」編集長がアドレスブックから公開する(大河内昭爾)
東京名品カタログ(写真・三浦順光)
―現代人のための生活と遊び道具、厳選十点
下町で売っている江戸の菓子
春を飾る―最新流行、レストランのデザート菓子
駄菓子の世界
昭和史として見たグリコのオマケ
幼い時代の想い出がつまっている創業以来の代表的マメ玩具オンパレード二一二個(写真・飯窪敏彦)
フォトグラフ浅草イエスタデイ
一九三〇―一九五○年(写真・桑原甲子雄、田沼武能)
「にこみ」の鍋の中で―私の浅草(カレン・ヨーク)
イラスト美術館 四季の野菜(大橋正)
FIVE TALES OF TOKYO(北澤三保)
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