雑誌チリ ト ケイザイ 180002099

地理と経済 第3巻第1号-第5号(昭和12年1月~5月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本経済地理学会
出版年月
1937年(昭和12年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
290
請求記号
E290/C47/3-1
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

第三卷 第一號
福島市外杉妻に於ける日東紡績株式會社のステープルファイバー工場全景(寫眞同版)
米澤に於ける冬季爐用薪の集積(其の一)(同)
米澤に於ける冬季爐用薪の集積(其の二)(同)
本學會講演會における小川會長、黑正理事長の講演(同)
戰場として觀たる支那本部(一)(京都帝國大學名譽敎授理學博士・小川琢治)
獨逸より見たる日本(一)(京都帝國大學敎授經濟學博士・黑正巖)
バンゼーの所謂國防科學に就いて(一)(東京女子高等師範學校敎授・飯本信之)
工業立地論上に於けるアルフレッド・ウェバー(一)(東京工業大學講師拓殖大學敎授・川西正鑑)
農村の人口問題-武藏野西窪村宗門人別帳の研究-(ニ)(東京文理科大學助敎授・内田寛一)
滿・支の旅(一)(外務省歐亞第二課事務官内閣情報委員會・太田三郎)
シベリヤに於ける液體燃料の自給策(内閣調査局囑託・直井武夫)
地理政治學と獨逸に於ける其の近況(中央大學敎授・大木隆造)
北九州の工業集積(三)(經濟學士・菊田太郎)
琵琶湖水運の歴史地理的研究(一)-近世における-(理學士・喜多村俊夫)
經地或問(癡翁)
和歌山縣に於ける柑橘類の農業地理學的研究(三)(京都帝國大學助敎授・山崎直樹)
昭和十一年度文部省中等學校敎員檢定地理科問題(編輯部)
最新資料(編輯部)

第三卷 第二號
シャム國農作の實況(寫眞銅版)
冬の滿洲雜觀(同)
丹那盆地の大觀(同)
紀州蜜柑の積出し(同)
輸出工業品の品位向上に就いて(東京工業大學敎授工學博士・關口八重吉)
對シャム經濟發展の將來(九州帝國大學敎授理學博士・木下龜城)
戰場として觀たる支那本部(ニ)(京都帝國大學名譽敎授理學博士・小川琢治)
獨逸より見たる日本(ニ)(京都帝國大學敎授經濟學博士・黑正巖)
農村の人口問題(三)-武藏野西窪村宗門人別帳の研究-(東京文理科大學助敎授・内田寛一)
工業立地論上に於けるアルフレッド・ウェーバー(ニ)(東京工業大學講師拓殖大學敎授・川西正鑑)
バンゼーの所謂國防科學に就いて(ニ)(東京女子高等師範學校敎授・飯本信之)
琵琶湖水運の歴史地理的研究(ニ)-近世に於ける-(理學士・喜多村俊夫)
エヌ・バランスキーの經濟地理學(四)(經濟學士・須々木春雄)
經地或問(ニノニ)(癡翁)
支那奥地の經濟慣習(後藤朝太郎)
農家所藏の新舊文書に現はれたる農村經濟(ニ)(東山道人)
最新資料(編輯部)
論文募集

第三卷 第三號
桂川上流の河成段丘と其の利用(寫眞銅版)
鴨綠江上流に於ける木材の伐出し及び同貯木地(同)
滿洲國奉天市に於ける工業の發展(同)
獨逸のキール港とキール運河(同)
戰場として觀たる支那本部(三)(京都帝國大學名譽敎授理學博士・小川琢治)
地理的條件の複雑性と限界(巣鴨學園總裁文學博士・遠藤隆吉)
獨逸より見たる日本(三)(京都帝國大學敎授經濟學博士・黑正巖)
立地理論の方法論とプレデール(東京工業大學講師拓殖大學敎授・川西正鑑)
バンゼーの所謂國防科學に就いて(三)(東京女子高等師範學校敎授・飯本信之)
淡路島に於ける葱頭の集團栽培(一)(東京帝國大學農学部助敎授・綿織英夫、森川武郎)
地理敎育の反省(彦根高等商學校敎授・桑原晉)
鐵道開通以前に於ける雄物川の水運(吉田義信)
小樽市人口の地理學的研究(一)(渡邊操)
琵琶湖水運の歴史地理的研究(三)-近世における-(理學士・喜多村俊夫)
經地或問(ニの三)(癡翁)
農家所藏の新舊文書に現はれたる農村經濟(三)(東山道人)
エヌ・バランスキーの經濟地理學(四)(經濟學士・須々木春雄)
滿洲産業建設に於ける奉天鐵西工業地帶(編輯部)

第三卷 第四號
南洋に活動する本邦人の採貝船(寫眞銅版)
濠洲ブルーム沖に於ける本邦人の蝶貝採集の實況と蝶貝(同)
潜水の實況(上)と、濠洲ブルームに於ける邦人の墓地(下)(同)
讃岐の金毘羅燈籠に見る地理的諸相(同)
戰場として觀た支那本部(四)(京都帝國大學名譽敎授理學博士・小川琢治)
工業立地理論上に於けるピグー(東京工業大學講師拓殖大學敎授・川西正鑑)
ソ聯邦に於ける果樹園藝の北進(ニ)(陸軍經理學校敎官・長岡義夫)
淡路島に於ける葱頭の集團栽培(ニ)(東京帝國大學助敎授・綿織英夫、森川武郎)
南洋に於ける邦人の採貝業に就いて(外務省歐亞第二課事務官・太田三郎)
世界列強に於ける鐵鋼時給政策-特に獨逸・伊太利について-(巣鴨高等商業學校敎授經濟學士・芹澤彪衞)
琵琶湖水運の歴史地理的研究(四)-近世における-(理學士・喜多村俊夫)
經地或問(ニの四)(癡翁)
金毘羅燈籠の地理的意義(香川女子師範學校敎諭・石井宣一)
小樽市人口の地理學的研究(ニ)(渡邊操)
和歌山縣に於ける柑橘類の農業地理學的研究(四)(京都帝國大學助敎授・山崎直樹)
最新資料(編輯部)
カーバイド生産續出
トロール船の中南米への進出
セメント新設五社に認可
日本曹達硫安事業に進出
朝鮮無水酒精の認可
國産のトム合金企業化
濟南の新製粉工場
ソ聯邦極東に軍需工業を設立か
日米綿業假協定要綱

第三卷 第五號
ジヤワ島の棚畑(寫眞銅版)
福島縣に於ける市の種々相(一)(同)
福島縣に於ける市の種々相(ニ)(同)
セイロン島の茶園(同)
日獨防協定の地理的考察(經濟學博士・永雄策郎)
領土再分割問題の一考察(慶應義塾大學敎授・加田哲ニ)
ソ聯邦に於ける土地問題の現段階(外務省調査部事務官・伊部政一)
所謂「遠郊蔬莱」の進出と其の前提(經濟學士・菊田太郎)
滿・支の旅(ニ)(情報委員會事務官・太田三郎)
福島縣に於ける若干の市場(福島縣立盤城高等女學校敎諭・山口彌一郎)
小樽市人口の地理學的研究(三)(渡邊操)
支那城内里閭に見る經濟慣習(文學士・後藤朝太郎)
工業立地及び立地變動(東京工業大學講師拓殖大學敎授・川西正鑑)
ソ聯極東に於ける鑛物資源調査計畫要綱(編輯部)
中東學校地理科敎授要目(昭和十二年自四月實施)(編輯部)
高等學校・高等科地理科敎授要目(昭和十二年自四月實施)(編輯部)
最新資料(編輯部)
東電の電源開發促進
臺灣の無水酒精製造計畫
日鐵第四次熔鑛瀘建設地決定
北千島の紅鮭人工孵化計畫
蘇聯漁區の再競賣
東拓、北支の炭礦を開發
北支の日支經濟提携
南船組問題に對する蘇聯の回答
南支經濟建設の爲英支借款成立せん