雑誌トセイ 180002054

都政 第4巻第1号-第12号(昭和34年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東京都市科学振興会
出版年月
1959年(昭和34年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
318
請求記号
E318/To71/4-1
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
欠:6,11-12、合本
和書 複写禁止 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1959 一・二月号
1 ≪巻頭言≫
2 北海道・大阪・東京
雌雄を決する三つの拠点
3 都議会・区議会の話
議員さんへの質問
議会のしくみについての質問
議会のしごとについての質問
役職や政党についての質問
それではどうすればよいでしょうか
4 “都政をきく会”から“都政を明るくする会”へ
5 座談会 都知事選挙と都労連(出席者・岡本丑太郎、中川達男、栗山益夫、長谷川正三、神部英夫、井上勲、橋本章男、入江良男、萩原信治、中村正、植田正男、榎本力弥)
6 都知事の選挙では何が争われるか(こばやしけんじ)
★組合だより
★東京湾は狙われている
7 都政雑壇
減税問題の論議に欠けていたもの
お役所の『能率』について
“自治省”設置問題をこう見る
交際費支出のカラクリ
8 交換便
区議の実数と区民の意志
よろこばれなくなった教育長の椅子
国保の実施は新都知事次第
忘れられている選挙事務
9 書評
都政のために(雫石雄平)
県政を住民のものにするために <神奈川県行財政の分析>(監修木村禧八郎)
県政・特別号 <私たちの生活と市政>(福岡県政研究会・三池炭鉱労組政治局)
現代日本の政治意識(藤原弘達)
10 町の政治 最終回 新らしい町づくり第一歩の巻(赤松宏一)
11 “官僚は内、住民は外”では困る(遠藤湘吉、阿利莫二、草野真男)
12 公営選挙はなぜできないか
事前運動はやめてください
チラシで募った区長候補者
13 三十四年度の予算のカケヒキ合戦
14 大井競馬場は廃止すべきだ 品川区婦人団体と青少年協議会の世論調査
15 中小企業と都政
16 資料 道路交通の混乱は救えるか
17 都民劇場
第五福竜丸
関漢郷
18 ★あとがき
表紙・目次・カット(山岡精一)

1959 三月号
1 ≪巻頭言≫
2 負ケラレマセン勝ツマデハ
春たけなわの都知事選
3 誰がために道はある
『首都高速道路公団』は選挙対策用?
4 長沢淨水場はできたけれど
5 都の勤評斗争はどこへゆく
6 壁はいたるところにある
大田区自治研究集会とその反省
7 住民と手を結ぶために
〔杉並区労協座談会〕(鈴木寅雄、田村和男、小関要助、功力寿男、若林善太郎、藤永哲夫、野原尋教)
8 区長さんを囲んで =区役所の仕事を勉強する婦人グループ=
9 路面電車はどこへゆくか
10 波紋をおこすバロース会計機
11 都政雑壇
☆勤評と表現のむつかしさ
☆お流れか!公営選挙
☆皇太子と都財政
☆都議会議員は選良でござる
☆蛍の光都議会学校
☆安井氏の最後
12 連載鼎談・第Ⅱ回
学者の責任・労組の責任(出席者・遠藤湘吉、阿利莫二、草野真男、ゲスト・高橋正雄)
13 都労連の新らしい姿勢
第二回春斗賃金討論集会より
14 ★書評★
東京(柴田徳衛)
都政えんま帖(田中貞造)
アメリカ拝見(高橋正雄)
15 ★都民劇場★
危険な曲がり角
僕わかってる
16 ★組合だより
17 ★あとがき
18 表紙・目次・カット(山岡精一)

1959 四月号
1 ≪巻頭言≫
2 この一票の責任は重い
3 有田都知事東都知事になったら都政はどうなる
4 都議選でも保守と革新は対決する
5 区議の椅子九七〇を争う二千名
6 市・町村の選挙はどうか
7 アンケート 選挙にはこんな人を選びたい(荒垣秀雄、古谷綱正、高木健夫、唐島基智三、二瓶哲治、岡本丑太郎、岩井章、和田春生、矢武和雄、小高実、今官一、荻島喜美代、渡辺寿美子、大木毬栄)
8 連載鼎談・第Ⅲ回
都知事選挙のモラルと政策(遠藤湘吉、阿利莫二、草野真男)
9 高速道路物語(豊田武)
10 ★対談★ 利権と汚職(柴田徳衛、田中貞造)
11 都政雑壇
ある判決に思う
掘り返し道路が一せいに始まること
都営住宅の抽せん発表によせて
目クソが鼻クソを笑う
教員の人事移動と勤評
12 有田八郎論
13 ★書評★
都市社会学研究(磯村英一)
地方財政の状況(自治庁)
月刊・自治研(創刊号)
14 資料 私たちの税金はどう使われるか 三十四年度都予算をみる
15 ★都知事選の立会演説会より
16 ★組合だより
17 ★都民劇場★ 私は貝になりたい
18 ★あとがき
19 表紙・目次・カット(山岡精一)

1959 五月号
1 ≪巻頭言≫
2 都知事選挙をかえりみて(こばやしけんじ)
3 地方選挙と今後の地方自治について(鵜飼信成)
4 革新派が三分の一を占めたが
5 都・区議会の新地図
6 座談会 初心忘るべからず(加藤清政、岡謙四郎、吉田秀英、小畑マサエ)
7 居住地の組織をつくろう(池上清)
8 都政雑壇
都議会を傍聴して
再び財源吸上げの危機
注目される副知事問題
竜太郎と龍太郎
総スカンのトトカルチヨ
見本市雑感
9 その提案と解説
特別区制度についての考え方
われわれの立場
基本方針
改革要綱
特別区問題を理解するために
10 吏員昇任試験制度改革論(井上重春)
11 資料 地方財政に対する大蔵省の考え方
12 都政講座 国と都の関係について
13 ☆職場の声地元の声☆
私約を実行するなかれ
主婦のねがい
東知事にお願いします
14 都民劇場☆
素晴らしき娘たち

15 ☆組合だより
16 ☆書評☆
世界の議会(小林孝輔、星野安三郎)
山宣(西口克己)
県の財政とその仕事(山梨教組)
17 ☆あとがき
18 表紙・目次・カット(山岡精一)

1959 七月号
1 表紙・目次(山岡精一)
2 ≪巻頭言≫
3 東都政の三カ月をみて(こばやしけんじ)
4 婦人部はできたが ◇初の婦人部長会見記◇
5 自民・社会党幹事長対談
権威ある都議会をめざして(加藤好雄、守本又雄)
6 都政雑壇
都電撤廃論とオリンピック
選挙と愛庁精神
おあつい都庁
波紋をおこした村民税廃止議決
ここにも都民の監視の目がほしい
誰のための利便か
7 都政講座 第二回 国と都の関係について(下) 財政面の諸問題(柴田德衛)
8 都政を明るくする会
9 34年度の都税はどう使われるか
あなたの税金のゆくえ
10 態勢を整えた一万二千人 東交第十六回大会を傍聴して(今正一)
11 退職年金制度の改正はどうなるか(おおぬまひろし)
12 交換便
東京の田舎を返上
私は区長を選びたい
13 書評
官僚
財政のあらまし
無法地帶をゆく
14 ☆都民劇場・テンペスト
15 ☆組合だより
16 資料 公的住宅の家賃は適当か
17 ☆あとがき

1959 八月号
1 ≪巻頭言≫
2 東京都の外郭団体について
東知事の“外郭団体刷新”の決意とは何か、またそれはどうあらねばならないかを実態に即して考える
3 都政雑壇
中小企業争議に注目を
生まれてすみません
知事退職金をめぐる三身一体説
相沢主計官の異動
スマートなお役所
4 路面電車の運命
オリンピックをひかえているためか、路面電車撤廃論が叫ばれている。たしかに要らないのか、よく考えてみよう
5 第三回 都政を明るくする会
6 難航する国民健康保険
7 区長公選への曲りかど
8 職場の声・地元の声
多摩川の河川敷は誰のもの
9 競輪廃止はなぜできないか
都営ギャンブルの廃止は本当にできないのか、存続論の根拠を一つ一つ検討してみると……
10 34年度の都税はどう使われるか
あなたの税金のゆくえ(下)
11 書評
都教組十年史
市民の財政学
憲法Ⅱ
12 ☆都民劇場・人間の壁
13 資料 首都の下水道事業と公営企業(東京水道労働組合下水支部)
14 表紙・目次・カット(山岡精一)

1959 九・十月号
1 ≪巻頭言≫
2 安保改定と地方自治
3 公務員賃金をどう考えればよいか(武蔵大教授・芹沢彪衛)
4 われわれの給与の歴史(都労連書記長・中川達男)
5 対談 路面電車と東京の交通(自民党・小山貞雄、社会党・飯塚愛之助)
6 参考資料
首都制度についての五つの案
機構改革によせて
吏員昇任試験問題を検討する -制度の問題にふれて-
7 教育特集
-われわれの教育白書- 転機にたつ東京の教育
都教組・高教組35年度予算要請 四万人の先生たちのねがい
-堀船小学校長の場合- 勤評は教育に役立たない
8 東京港と都の港湾行政について(春日登一)
ケースワーカーのみた生活保護の実態(豊田札作)
9 自治研究集会特集
自治研集会への反省
この失敗と成果をどうするか -大田支部自治研の反省-
第三回都連自治研修会に参加して(早川、鈴木、斉藤)
自治体労働者の位置づけについて(武蔵大教授・小沢辰男)
10 特別区基本問題講演要旨
11 資料 退職年金制度改正の自治庁第一次試案
12 組合だより
13 表紙・カット(山岡精一、秋月繁)