唯物史観　第１号－２号（昭和２２年～２３年）

１
１　編集のことば（大内兵衛、向坂逸郎）
２　『資本論』における方法の一考察（向坂逸郎）
３　-アダム・スミス研究－
スミスの價値尺度論（大島淸）
スミスの價値分解論（玉之井芳郎）
４　日本資本主義成立史の諸問題（楫西光速）
５　ノー万「日本における近代國家の成立」（大内兵衛）
６　唯物史觀とドイツ史學（林健太郎）
７　マルクス・エンゲルスの歴史文學論（山崎八郎）
８　カウツキーにあてたエンゲルスの手紙（岡崎次郎）
９　後記（岡崎三郎）
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２
１　編集のことば（大内兵衛、向坂逸郎）
２　-マルクス價値論の研究-
勞働力なる商品の特殊性について（宇野弘藏）
價値論序詞（相原茂）
３　封建制農業の一考察（硲正夫）
４　コルホーズ農業と地代の問題（副島種典）
５　自由と必然（山田坂仁）
６　西洋近代史の根本問題（林健太郎）
７　日本古代史の問題（川崎庸之）
８　カウツキーあてのエンゲルスの手紙（岡崎次郎譯）
９　後記（岡崎三郎）
１０　扉・本文カツト（内田巌）