雑誌トウセイ ケイザイ 180002021

統制経済 第2巻2号、3巻2号、5巻2号、6巻3-6号(昭和16~18年)

サブタイトル
著者名
出版者
統制経済編輯所
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
333
請求記号
E333/To71/2-2
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

第二卷第二號
扉繪(服部亮英)
營利原則と公益優先(杉本榮一)
商業新體制と職能奉仕(松浦誠之)
企業合同と轉失業問題(稻川宮雄)
廿七聖紀の論理と倫理
戰時國民生活の論理と倫理(喜多壯一郎)
經濟に於ける論理と倫理(酒枝義旗)
□官界新體制(時評)
公定價格制雜録(山地八郎)
内地に於けるセメント配給統制(中川孫一)
繊維工業
人造繊維工業に於ける生産統制の現状と將來(古屋巖)
綿業の將來(井上潔)
統制經濟と我國紡績業(山田中)
統制經濟の總力戰的性格(寺田彌吉)
國民經濟の構造論的研究に關する二三の問題(酒井正三郎)
統制時報
書評
編輯後記

第三卷第二號
扉繪(服部亮英)
統制經濟と無差別法則(山口茂)
國家總動員法の生誕と發展(猪俣浩三)
生産力擴充政策の反省(猪木正通)
生産力擴充と重點主義の斷行(三橋信三)
統制經濟と國民生活(志村茂治)
特輯アメリカを衝く
アメリカ社會機構批判(新明正通)
汎米經濟圈の可能性とその限界(平野常治)
米國極東政策に於ける重點の推移(宮下英夫)
廣域經濟と大陸開發(土屋淸)
抗日ABC同盟の經濟工作(岡崎三郎)
◇動の外交・不動の外交(時評)
經濟事犯の違法と責任(瀧川幸辰)
統制時報(貿易統制令・其ノ他)
書評
編輯後記

第五卷第二號
扉繪(服部亮英)
統制經濟と貨幣經濟(鬼頭仁三郎)
大東亞の繊維資源
東亞共榮圈に於る纖維資源の確保(白石幸三郎)
大東亞に於ける綿業立地の諸問題(濱野恭平)
南方向交易物資としての人絹(堀朋近)
米國戰時經濟の苦悩(伊藤安二)
公正價格の基礎問題(岡本廣作)
アリューシャン閑話(毛々亭半覺齊)
指導者原理の實踐(小池恭司)
時評(商人は何を爲すべきか)(常盤敏太)
經濟展望
日本經濟
東亞經濟
世界經濟
新支那の經濟建設
法幣沒落と通貨戰(吉田政治)
支那經濟の新段階(平野等)
東亞廣域食糧圈の展望(四宮恭二)
共同作業と食糧增産
統制法規の構造と競賣への適用(齋藤秀夫)
統制時報
新刊紹介
筆者紹介
編輯後記

第六卷第三號
扉繪(服部亮英)
東亞經濟構造の分析
重商主義植民地統制の諸原理(張漢裕)
中國工人政策前史(遊部久藏)
南方工業化への一考察(森澤元三郎)
大東亞綜合物價對策と爲替比率決定問題(市川正義)
複合經濟と等質經濟(馬込一郎)
大東亞産業建設の技術要件(相川春喜)
不動産賃料・價格統制判例總評(谷口知平)
企業經營責任の新形相(竹内敏夫)
時局鏡(寒雲野客記)(毛々亭半覺齊)
□經濟展望
時評(常盤敏太)
統制時報
新刊紹介
執筆者紹介
編輯後記

第六卷第四號
扉繪(服部亮英)
國民徴用令改正私論(後藤淸)
超重點生産論(土屋淸)
生産擴充の爲めの勞働給源に就いて(興梠友兼)
中國工廠法施工問題(遊部久藏)
時評(逆に觀た議會)(常盤敏太)
敵國抗戰力の測定
米國戰時財政の展望(一原有常)
苦悶するイギリスの戰時財政(鎌田正三)
濠洲の勞力不足問題(秦織夫)
重慶政權の財政力(平野等)
統制時報
新刊紹介
筆者紹介
編輯後記

第六卷第五號
扉繪(服部亮英)
日本中小産業の構造變動
わが國固有工業の構造的特徴(磯部喜一)
企業整備の進展(始關伊平)
決戰生産態勢下の下請工場問題(今岡賀雄)
中小工業の再編成と金融問題(門司正信)
◎時評(國民感情と政治)(常盤敏太)
海上輸送力よりみたる米・英の抗戰力(加地照義)
木材統制の性格(大渡順二)
大量生産方式論(小澤肇)
經濟生活の規制原理(宮田喜代藏)
統制時報
書評
筆者紹介
編輯後記

第六卷第六號
扉繪(服部亮英)
消費統制の基本問題(大河内一男)
特輯 日本交易理論の新展開
東亞における經濟構造交錯の計畫化(北川一雄)
我國輸出産業の構成的變化(信夫淸三郎)
日本の貿易統制(井上貞藏)
交易金融の過去・現在及將來(大島堅造)
交易營團の成立過程とその問題(神野誠治)
代價劵の話(今村忠男)
上海金融機構と錢莊(上)(入江傳)
時評(眞に強きもの)(常盤敏太)
新刊紹介
執筆者紹介
統制時報
編輯後記