雑誌シュウホウ 180002015

週報 第376号-第400号(昭和19年1月~6月)

サブタイトル
著者名
情報局 編者
出版者
内閣印刷局
出版年月
1944年(昭和19年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
317
請求記号
E317/Sh99/376
保管場所
地下書庫江波戸雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

第三七六號 昭和十九年一月五日
皇室の御近状
今年完勝への基礎を確立せん(情報局總裁・天羽英二)
徴兵適齢の引下げ
國民徴用質疑應答
軍需會社法の實施(軍需省)

第三七七號 昭和十九年一月十二日
戦局の新様相
本年の戰局展望
太平洋戰局の新展開
國民徴用質疑應答
反樞軸外交の動向

第三七八號 昭和十九年一月十九日
勝ち拔かう食糧戰
本年度食糧需給の展望
麥の手入れ
土地改良で増産した實例
戰爭と藁工品
特別幹部候補生志願制度
國民徴用質疑應答
二月の常會徹底事項
中等學校入學考査要領

第三七九號 昭和十九年一月二十六日
一億、底力を発揮せよ
決戰増税問答
最近のアメリカ國内情勢

第三八○號 昭和十九年二月二日
激化するラバウル空戦(大本營海軍報道部)
戰ふ炭礦
逃すな戰力 熱管理の重要性(軍需省)
國民徴用質疑應答(四)
傷痍軍人・戰歿者寡婦の敎員養成の手引
大日本育英會の誕生
昭和十八年下半期總目次

第三八一號 昭和十九年二月九日
昭和十九年の人口調査
都市疎開と輸送問答
復員届の心得
今年の簡閲點呼
戰力増強生活例
靑少年總蹶起當選實話
學校防空質疑應答
航空常識講座(八)
木製飛行機

第三八二號 昭和十九年二月十六日
マーシャル諸島の激鬪
學徒の緊急勤勞動員
新らしい國民登録制
戰ふ電力
今年の衣料切符
二月二十二日は人口調査

第三八三號 昭和十九年二月二十三日
國民勤勞動員問答
感冒を撃退しよう
若人よ、海に往け
戰力増強生活例
靑少年總蹶起當選實話
三月の常會徹底事項
藷苗の作り方

第三八四號 昭和十九年三月一日
切替へは今だ
母親學級の誕生
戰ふ木材
一燈献納一機増産
撃て、内南洋突破の野望

第三八五號 昭和十九年三月八日
陸軍記念日に當りて
學徒軍事敎育の強化
空襲に備へはよいか
じやがいも・かぼちやの増産へ
税務相談所案内
實施された決戰非常措置

第三八六號 昭和十九年三月十五日
進めよ疎開
帝都疎開促進要目を中心に
非常用物資の備蓄を強化
警報傳達の改正
切開け、疎開の隘路
空地をあげて食糧増産へ

第三八七號 昭和十九年三月二十二日
決戰への學徒動員
科學技術者の登録について
改正された會社經理統制令
四月の常會徹底事項
よい水稲の苗の育て方
アメリカの中南米諸國への壓迫

第三八八號 昭和十九年三月二十九日
世界戰局の概貌
海軍諸生徒の手引
通信料金の値上げ
決戰輸送問答

第三八九號 昭和十九年四月五日
勝敗かける三百六十億
戰力増強生活例 やり遂げた生活の決戰化
告知板
新しい小荷物制度
特別操縦見習士官、技術・軍醫候補生の召募
肥料不足に燒土戰術

第三九○號 昭和十九年四月十二日
皇軍インドへ進撃す
幹部候補生志願の關係書類と入學延期届の取扱
日ソ漁業と利權協定の成立
決戰海上輸送問答

第三九一號 昭和十九年四月十九日
勝敗を決するもの
戰力増強生活例 やり遂げた生活の決戰化
航空機の生産決戰

第三九二號 昭和十九年四月二十六日
戰時農園の手引
種類の選び方 農村では…都市では…
樂しい計畫
作付の季節、輪作
種播きと植付
整地、用具、種子、種播き、苗の仕立方、苗の植付
手入れ
間引き、仕立と摘芯、灌水と敷草、霜除け
肥料のやり方
作物と肥料、堆肥の作り方と使ひ方、下肥の使ひ方、
草木灰の使ひ方、その他の肥料
病虫害の駆除
收穫、貯藏、加工
戰時蔬菜栽培案内

第三九三號 昭和十九年五月三日
激化するインドの反英熱
英のインド暴虐史
經濟關係罰則の強化

第三九四號 昭和十九年五月十日
戰時農園問答(1)
一億残らず簡易保険へ
特別甲種幹部候補生について
戰爭保險と地震保險

第三九五號 昭和十九年五月十七日
海軍記念日を迎へて
戰局の現状と總力戰
甲種豫科練の募集について
戰時農園問答(2)
戰力増強生活例 新職場に想ふ

第三九六號 昭和十九年五月二十四日
河南殲滅戰
國民創意の總力戰
戰時農園問答(3)
甘藷栽培なぜなぜ問答

第三九七號 昭和十九年五月三十一日
輕金屬の増産へ
決戰と石油
戰力増強と規格統一

第三九八號 昭和十九年六月七日
動く大陸新戰局
新通常服の制定
戰時農園問答(4)
虚實、米英ソ外交戰

第三九九號 昭和十九年六月十四日
勝ち拔くための體力
戰爭と結核
戰時健民生活の實踐
勤勞者の保健
妊産婦の保健
決戰下の育兒
戰時に起り易い病氣
手近かにある薬

第四○○號 昭和十九年六月二十一日
斷乎、驕敵を撃摧せよ
海軍志願兵の募集開始
第二戰線展開